現つ世
ブラジル便りです。
美女と野獣の実写版を見てきたそうです。


彼女たちの感想は、アニメと違って、ベルの性格が可愛いだけではなく自分をしっかりと持った前向きの健気な女の子に描かれているとのこと。
そうして孫娘のはなが観た後でぽつりと言ったそうです。
「ベルのお父さんなんだかおじいちゃんに似ている!」と。
娘もそう思っていたところだったので、なんだか嬉しく思ったそうです。

あとこの映画が同性愛者のことで問題になっているということが残念だと。
日本ではそうでないことを望むわとのこと。
娘が観た感じでは特別にそのような感じなかったらしいです。



紡ぐ糸
許婚となってから1年以上経ちました。
高校2年生だった暁星さんは短大生になり、社会人1年生だった宵星さんは仕事に追われるようになりました。そうです。
逢えば二人で写る写真の立ち位置が微妙に縮まり、親しい人になってきました。
だからといって、2人で夜明けを迎えられるようになれたわけではないのです。だそうです。

宵星さんは遠距離にいる暁星さんの事をからかわれて、
暁星さんは宵星さんと同じ市に進学、就職した高校時代、中学時代の友達からの、「〇ちゃん、彼と会えないのなら、代わりにわたしがあってあげようか?」などの手紙に

不安を感じる宵星さんと暁星さんでした。そうです。

過ぐ世
昭和43年(1968)3月31日
久しぶりに逢えた宵星さんと暁星さん。
どうやって過ごしたか覚えていないそうです。

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本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。