ハワイ便りです。
預けていたパピを連れに行ったそうです。
ぼうぼうに伸びていた毛を刈ったそうです。
6-11-3パぴビフォアー
散髪前。

散髪中。6-11-3パぴ途中













散髪後。
6-11-3パぴアフター
少しさっぱりしたかな。










年金の事。続きです。
保険料はどんどん上がりました。900、1100、2200,3300、そして現在は16000円ぐらいですか?
わたくしの年金手帳を見ると、昭和58年まで加入していたようです。
どんどん上がる保険料に音を上げ任意だったこともあり脱退しました。

その時は40年後のお金より、今の月5000円が大事に思ったのです。
国には頼らないと思ってしまいました。
若気の至りです。年金で暮らしている現、そう思います。

脱退届を出しに行ったとき、係の方が、「この十年という期間と、金額が後で物を言いますよ。覚えておいてください」とおっしゃったことを覚えています。
そして本当に年金を受け取る年になったときに利いてきました。

後に、国の制度が変わり、昭和61年(1986)に、国民全員強制加入となり、第3号被保険者として再び加入することになったのです。

その時、彼はニューヨーク単身赴任中で、わたくしは知らされず帰ってきた彼からそのことを聞かされました。

若い方はいろいろおっしゃいます。
「主婦はいい気なものだ。保険料を払わずに年金をただ取りしている」
けれど、その保険料は夫が務めている会社が半分払うのです。
わたくしは思うのです。そのことも夫の給料の一部だと考えられるのではないかと。厚生年金と混同しているのかもしれませんが。

そしてもう一つ。
国民年金と、厚生年金の受給額の違いについて、若い方はいろいろおっしゃいます。
それは当然だと思います。
払う額が違います。毎月何万とお給料から引かれます。ボーナスからも。
そしてガラス張りの給料明細。必要経費などほとんど認められません。

少し横道にそれました。

わたくしたちが払ってきた保険料は若い方々の祖父母、曾祖父母の方々を支えてきたのです。
それだけは分かって頂きたいのです。



本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。