重陽の節句です。6-9-9菊6-9-9菊2
父と彼へ。


重九の日ハワイのビール聞し召せ

お九日や夫をくんちと呼びし父
               
呑み助の無き晩ご飯菊の酒 千〇



               


夢を見ました。
何処なのか、一度来たことがある、一度行ったことがある、一度見たことがある風景なのです。
わたくしの幼い時、子供たちの幼い時、孫たちの幼い時、、、いつか、どこか。

川を挟んで向こう側とこちら側とに道があります。
向こう側を走る車に長女とハナちゃんが居ます。
こちら側のわたくしの車に二女と日いちゃんが居ます。
並行で走っています。

行かなくちゃ、行かなくちゃと焦っていますが道は交わりません。
日いちゃんに「いつものところで待つからとメールして」と頼んでいました。

ここも来たことがある、あの木もみたことが、そう思いながら運転していました。

何処だったのか、車は通って行けたのか、、、、、、

わたくしこの様な夢を見る時は、夢の中で車が通れそうもない階段を降りたり、岬から岬へ飛んだり、細い水路を夢中で走らせるのです。

本当に疲れます。

わたくしにとり夢は彼と話せる時間なのです。
たかが夢、されど夢です。



本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。



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