研修。過ぐ世現つ世紡ぐ糸MM296 : ちいが訥々

長女便りです。
今週は再び研修中だそうです。 6-9-18ほてる８

研修が終わったからと言って、彼女の身分がどうなるのかは、微妙なのでしょうが。
「頑張るのみさ」彼女は言います。

今回の部屋だよー。
ステーキですよ。
食事代も、１日175ドル出してもらえるのだけれど、スーパーのお弁当買ってきて、一人で食べています。 6-9-18ほてる４

会社の人と、毎日食事では、気を遣うから。だそうです。
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京都のカフェで、ある有名なお菓子屋さんのケーキに、飲み物をセットにして1500円以上で出していたそうです。
無断転売として波風が立っているようです。

無断は良くないのでしょう。
もし断りを入れていたらおｋだったのでしょうか。

オーナーさんは米国在住の中国の方だそうです。

この様に、日本人であるわたくしにもわからないのですから、外国から来た旅行者の方には尚更わからないでしょう。
外国の方がオーナーであるお店で、わたくし達には考えられない御商売をしていたとしても、観光客は「これが日本かー」と思うでしょう。
日本の為に良くありません。

今までの日本にあるお店も、中国料理のお店は、中国の方がオーナーかなと思うことはあっても、日本料理、お寿司屋さんは日本人がオーナーだと信じ込んでいました。

これから少し注意しなければいけないと思いました。
勿論外国の方がオーナーであっても一向にかまいません。
違和感が無ければ。
提供される製品の質と値段が釣り合っているのであれば。

何も知らないで日本が好きで訪れてくれる旅行者に対してのぼったくりはご勘弁を、と言いたいです。

日本人も、需要と供給の関係はあるでしょうが、
観光客目当てに製品の価値に見合わないものを提供して、暴利をむさぼってほしくはありません。
「おもてなし」が日本人の美徳だと思います。

ましてや、外国人の方に、似非日本で御商売をしてほしくはありません。

少し話はずれますが、日本売り、日本買いが進んでいるような気がします。
日本をお金儲けの道具にはしてほしくはありません。
土地も、島も、水も、教育も。

為政者は日本を守るのが仕事です。
そして、日本国民をも。