昨日と今日に、見たものカシャ!です。
1日出会った順番通りに乗せたいのだけれど、
今日はこの写真を最初に乗せたいのでこちらを先に。3-3-21グーグル

ハナちゃんを迎えに行った帰りに3人でお買い物。
見つけました。
グーグルの車です。
ナンバーはここら辺の地名ではありません。


ハナちゃんを迎えに行くときに見つけました。3-3-21桜
神社の桜が咲いていました。3-3-21桜2
お天気が良くなかったのでなんだかモノクローム。




日いちゃんがケーキを持って帰ってきました。3-3-21ケーキ
その中の一つ。桜の花びらと小さいお餅でトッピング。
可愛らしくて。
美味しそうで。









テレビを見ていると、ある芸人さんが言いました。
ある発言をしたところ炎上したとのことです。
「誕生日のプレゼントは要らない。俺が稼いだお金でプレゼントされてもなあ」

このかた専業主婦は認めていないということなのだと思いました。

ネットで調べると、結構こういう考えの人が多いということを知りました。
俺が食べさせてやっている類の台詞を吐く男性が多いのも事実なのですが、女性にも旦那さんの言動に賛成する人が結構数いたことに驚きました。
専業主婦は立場が弱いなあと思いました。同性にもこう思われているのだとしたら。

けれど、外で働きお金を得ているのは確かに旦那様、「俺が稼いだ金」です。
実際は「妻のフォローを受けた俺が稼いだ金」だと思うのです。
専業主婦の場合は妻には収入がありませんからそれは二人の生活費だと思うのです。
共働きの場合は2人で稼いだお金だから夫と妻と生活費が別々というわけでもないでしょうから、それは2人合わせたぶんが生活費になるのでしょう。(随分ゆとりができます)

働き手が旦那様一人の場合、ひと月ひと月の通帳に数字を重ねていくまでが仕事、妻はそれを、使い道別に旦那様の必要経費、子供の教育費、食べる事、着る事、貯蓄などなどに振り分け生活をすることが仕事。両方いないと成り立たないのです。

外で働くか働かないかではなく一緒に人生を歩いて行っているパートナーを尊重できるかできないかの問題だと思います。
お金を得ることも大切ですがそれ以外にも大切なことを担う人がいるということが、判っていれば「俺が稼いだお金」などと暗に「食べさせてやっている」と宣うことはないだろうと思うのです。
妻も旦那様が外で頑張ってくれていると思うことで旦那様が仕事を頑張れるようにフォローができると思うのです。

お金にかえがたい何か、
極寒の夜に冷え切った部屋に入り灯りを付ける必要がないこと。(待っていてくれる人がいるということ)
テレビを見て独り笑いの声が虚しく響くことがないこと。
もっともっとあると思います。

私は鍵を開けて待つ人のいない家に帰るときの虚しさを7年感じてきました。

因みにわたくしは彼から「食べさせてやってる」と言われたことは一度もありません。
外に出てわたくしが働くことには反対でした。
「俺は鵜飼の鵜だから」とよく言っていました。

その割には〇〇費(彼が必要とするひと月の経費です)は今考えると結構な金額でした。
社会に出たことのないわたくしはそれが普通だと思っていました。

もう一つ、わたくしは夫の小遣いという言葉が嫌でした。それで〇〇費と言おうと決めていました。

専業主婦だの共働きだのとは若いうちだけの事。
二人で一緒に居られることが何よりの幸せだと今身に染みて思います。



本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。



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