ハワイ便りです。3-3-22テラミス3-3-22てらみす2
テラミス作ったよー。だそうです。




ブラジル便りです。
昼食だそうです。
豆料理。私も大好きです。3-3-22ポテト
フェジョンというそうです。3-3-22豆

ハナちゃんが作ってくれるというので、ママに頼んで送ってもらいました。
冷凍のコッシーニャと共に。


それで本日揚げてみました。3-3-22こっしーにゃ
わたくし、いつも焦がしてしまいます。
せめて桜の器で気取ってみました。

味は。。。美味しかったです。

送ってくれた豆です。3-3-22いんげん豆
一夜水に浸けてから圧力なべで煮ます。
ハナちゃんが作ってくれるのを楽しみに待っています。






会食疑惑の渦中にある武田総務大臣が答弁に向かう総務官僚にむかい、「記憶にない」と声をかけたという音声が波紋を広げています。

「記憶に御座いません」幾度となく証言台に立つ官僚、議員の口から出るお決まりの言葉です。今回ももう聞き慣れていて、サラーと聞き流してしまっていました。

テレビで散々議論されたのち、一人のアナウンサーが、「記憶にありませんってどうして言うようになったのですか」と言いました。

此方の方がわたくしは衝撃でした。

「ああ。この年代の方たちにはロッキード事件などもう記憶にないのだ」と思いました。考えてみれば30歳のアナウンサーの方が生まれる前のできごとです。

私たち世代はロッキード事件というと証人喚問などテレビの前で見入った人が多いと思います。
ロッキード事件。
1976年明るみに出だ飛行機購入をめぐる汚職事件です。
総理大臣をはじめ業界政界に逮捕者が続出しました。

その中で有名になったのが一人の証人の答弁です。
「記憶に御座いません」を相当数繰り返しました。
偽証罪に問われない便利な言葉だったのかその後他の証人も多用するようになったとのことです。

いまでは数多くの人が法廷や国会答弁でこう答えています。

ネットで調べますと、
実際は、記録には「記憶」ではなく「記憶」か「記憶と繰り返し答えたと書いてあるそうです。

当時30前だった私も今では高齢者。途轍もなく長い時が流れました。
昭和は遥か昔です。

それにしても、わたくし達このような政治家、官僚に日本という国を預けていていいのでしょうか。
そう思いました。



本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。



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