今日から卯月。
卯月は4月のだそうです。
卯の花が咲く季節なのでこう呼ばれるようになったという説があります。
卯の花とはウツギのことだそうです。
日いちゃんが行きたいと言った神社に行きました。
父がいた日、桜を見に行きました。
一瞬風が吹きまるで彼が「ここに居るよ」と言っているかのように
数本の樹のうちたった1本だけ、花びらが散りました。
それを思い出して、今回もと少し期待しました。
ひらひらとアゲハチョウが飛んできました。
これが今回のサプライズでしょうか。
日いちゃんとハナちゃんにも「蝶撮って!」と頼みましたが、撮りにくい所へ留まっては、またひらひら。
諦めようとするとまた近くへ。
若い二人にも
撮れませんでした。
確かにこの花の中にいたはずなのに。
少し風が吹きました。
うまく撮れなかったけれど花びらです。
ほんとにつまらない写真。(心の声)
他人に言うと頭がおかしくなったのかと思われそうな話です。
この4.5日ふとした時に何か気配を感じるのです。
声が聞こえるのです。音が聞こえるのです。
ハナちゃんが2階に、日いちゃんが隣の部屋に居るので別におかしくはないのですが、それとは違う気配なのです。
台所にいると背中にぶつかって通り過ぎる気配、あれ?と思い振り向いても誰もいないのです。
玄関の方で何か音がする。ハナちゃんかなあと思ってもハナちゃんは2階にいる。日いちゃんは目の前にいる。
台所にいると寝室の方で音がする。モアナかなと思ってもみんなそれぞれの居場所に居る。
椅子のきしむ音がしたり、背中に暖かさを感じる。チーンという音がする。
それを日いちゃんに言うと「怖いからやめて!」と言われました。
わたくしが「おばあちゃん、すこし変かなあ」と尋ねると、「ううん。少しじゃないよ。随分だよ」
二人で笑いました。
何なのでしょう。
わたくし随分おかしくなったみたいです。
明らかに幻聴です。
幻視は起こっていないからまだ大丈夫なのでしょうか。
相変わらず彼は夢の中に居るのだけれど確かなことは言ってくれない。
おかしいなあ。
気配を感じるのです。
本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。
日記・雑談(70歳代)ランキング
卯月は4月のだそうです。
卯の花が咲く季節なのでこう呼ばれるようになったという説があります。
卯の花とはウツギのことだそうです。
日いちゃんが行きたいと言った神社に行きました。
父がいた日、桜を見に行きました。
一瞬風が吹きまるで彼が「ここに居るよ」と言っているかのように
数本の樹のうちたった1本だけ、花びらが散りました。
それを思い出して、今回もと少し期待しました。
ひらひらとアゲハチョウが飛んできました。
これが今回のサプライズでしょうか。
日いちゃんとハナちゃんにも「蝶撮って!」と頼みましたが、撮りにくい所へ留まっては、またひらひら。
諦めようとするとまた近くへ。
若い二人にも
撮れませんでした。
確かにこの花の中にいたはずなのに。
少し風が吹きました。
うまく撮れなかったけれど花びらです。
ほんとにつまらない写真。(心の声)
他人に言うと頭がおかしくなったのかと思われそうな話です。
この4.5日ふとした時に何か気配を感じるのです。
声が聞こえるのです。音が聞こえるのです。
ハナちゃんが2階に、日いちゃんが隣の部屋に居るので別におかしくはないのですが、それとは違う気配なのです。
台所にいると背中にぶつかって通り過ぎる気配、あれ?と思い振り向いても誰もいないのです。
玄関の方で何か音がする。ハナちゃんかなあと思ってもハナちゃんは2階にいる。日いちゃんは目の前にいる。
台所にいると寝室の方で音がする。モアナかなと思ってもみんなそれぞれの居場所に居る。
椅子のきしむ音がしたり、背中に暖かさを感じる。チーンという音がする。
それを日いちゃんに言うと「怖いからやめて!」と言われました。
わたくしが「おばあちゃん、すこし変かなあ」と尋ねると、「ううん。少しじゃないよ。随分だよ」
二人で笑いました。
何なのでしょう。
わたくし随分おかしくなったみたいです。
明らかに幻聴です。
幻視は起こっていないからまだ大丈夫なのでしょうか。
相変わらず彼は夢の中に居るのだけれど確かなことは言ってくれない。
おかしいなあ。
気配を感じるのです。
本日はここまでにいたしましょう。
良きことに恵まれますように。
日記・雑談(70歳代)ランキング
コメント
コメント一覧 (1)
その父が 暫く前に 夢に現れました。
随分 若い頃の父で 髪を短く刈込み とてもスマートな白いスーツ姿でした。
呼びかけると 「疲れた」と言って 郷里の玄関を入って行きました。
たったそれだけの夢で なんとも 私にはもの足りなかったのですが
姉に話すと 「いいなぁ…私には一度も来てくれない」と羨ましがりました。
貴ブログ記を拝読し なんとなく情景がわかりました。
夢ではなく リアルであることを それこそ羨ましく思いました。
宵星暁星
がしました